宅建相模南メールマガジン
 
 Produced by 相模南不動産事業協同組合 メールマガジン委員会
 Vol. 88  2014年1月号                          2013/12/26

 
     
宅地建物取引業協会相模南支部
     
 【宅建相模南支部】
宅建相模南支部・佐藤支部長からのご挨拶 支部顧問・井口司法書士からのご挨拶
宅建相模南支部・副支部長からのご挨拶 支部顧問・岸公認会計士からのご挨拶 
宅建相模南支部・本部理事からのご挨拶報 支部顧問・伊藤弁護士からのご挨拶
宅建相模南支部・監事からのご挨拶 宅建相模南支部からのお知らせ 
 相模南支部・佐藤明三郎支部長からのご挨拶
   《午年の新年明けましておめでとうございます!!》
新たな輝かしい 年を迎える事が出来ました。今年も支部会員皆様と一緒に、新年のゲートが開きましたのでスタートダッシュよく「公益社団法人」の名のもと支部として公益事 業を主体とする事業に取り組んで参りますので、相模南支部会員様一人ひとりのご協力とご理解を今まで以上に賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
その上で私は昨年度に引き続き、地域に密着した情報を基に「安心」「安全」「清潔」な誰でも憧れる街づくりを発信・提供・推進していく様努めて参ります。
今年は一般市民においては【負担増】元年になる様子です。庶民の大切な足である「軽自動車税」の1.5倍増税、4月からは消費税が8%に上がり、平成27 年10月には消費税が確実に10%になります。このように消費税・自動車税・相続税等を含めて税制改正が目白押しです。
又近年の世界的異常気象 が原因による想定外の台風や大型ハリケーン・集中豪雨・他の所では干ばつ・山林火災等の自然災害が多発している中、地球温暖化の進行を食い止めながら持続 可能な高度経済成長を達成するには、温暖化ガス排出を抑制するエコ・モビリティーの車・汽車等交通機関の施策・実行やエネルギー効率の高い機器・技術開発 促進、原発に頼らない再生可能エネルギーの普及拡大が急務の課題です。
日本においても政府が総力で推進する省エネ対策や環境関連産業育成の取組み、新たなエネルギーの研究・創出等への期待などがあります。我々業界の関連としてもエコ技術住宅や建築環境にやさしい省エネルギーなスマートハウス等で生活環境も急変していくだろうと思います。
最後に重ねて2011・3・11の東日本大震災での津波に襲われ一瞬のうちにがれきの山に覆われた、特に東北三県、岩手県・宮城県・福島県(今後の最大の 問題である東京電力福島第一原発もあり)それぞれの復興への支援と協力を私達日本国民は忘れずに、そして後世へ伝えていかなければならないと思います。
真冬の厳しい寒波が近付いて来る今日この頃、『チーム宅南』会員様においては明るく元気にお正月をお過ごし下さいませ。

11月29日「相模不動産団体三支部連絡協議会」は相模原市自治会連合会及び相模原市
と「自治会への加入促進に関する協定」の締結式を行いました。

この協定は、相模不動産団体三支部連絡協議会、相模原市自治会連合会及び相模原市が相互に連携・協力をし、協働の視点から、市民の自治会への加入を促進することにより地域コミュニティの活性化を図り、市民主体のまちづくりを一層推進することを目的としています。
これにより、相模原地域の不動産団体が売買・賃貸の取引において、お客様へ地域自治会への加入促進に努めます。


 
 
12/10 神奈川県警協力の下、事件事故を未然に防ぐ対応法などについての講習会を開催
致しました。(ホテルセンチュリー相模大野にて)
 12/12 オータムフェア・ふるさとまつりで集まった募金を相模原市(写真左)座間市(写真右)
へ寄付致しました。
 熊切雄一郎副支部長からのご挨拶

 
新年明けましておめでとうございます。

会員の皆様におかれましては、つつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
また、日頃より支部運営にご理解ご協力を賜りまして、この場をお借りいたしましてお礼申し上げます。
さて、支部も昨年4月から公益法人宅建協会相模南支部としてスタートし、公益事業を主軸として、事業計画に則り事業を遂行しております。
しかしながら公益法人移行に伴い、規則等に変更が生じ従来通りの事業の執行は困難となりつつありますが、支部長以下役員一丸となって知恵を出し合い、支部が組織運営されますよう引き続き努力いたす所存でおりますので、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

  安藤副支部長からのご挨拶(組合・副理事長兼任)

 新年明けましておめでとうございます。

役員として残りあと僅かではありますが、最後までしっかりと取り組みながら、支部長・理事長を支えて参りたいと思います。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

  有山一美副支部長からのご挨拶

輝かしい新年をお迎えの事とお喜び申し上げます。

宅建協会も公益法人となり、今年は消費税増税と慌しい1年となりそうですが、日々努力で頑張りたいと思います。
本年も一層のご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い致します。
皆様が幸多き年でありますように・・・・

  杉原本部理事からのご挨拶

平成26年・・・午年の開運を祈願!

平成25年4月、県協会本部は公益事業のスタートを切りました。
県下18支部は公益事業60%に向け、暗中模索の中にも鋭意努力中です。
しかし、会員の公益事業は残り40%では到底賄う事ができず、受益者負担金に甘んじています。
本年は、本部理事会において、公益化の検証を求め会費値下げの妥当性を探って参ります。
「宅南輪をもって尊びましょう!!」

  佐藤富士子本部理事からのご挨拶

明けましておめでとうございます。

皆様には輝かしい新春をお迎えした事と思います。
昨年よりは動きのある年になる様な予感が致しますが、まだまだ我々業界には弱い弱いさざ波程度ですね。
公益社団となり色々な面で戸惑う事が多いのですが、二期目の本部理事として五月迄の任期をしっかりと全うして相模南支部「会員」のご健勝とご発展とを祈念し、理事としての活動をしていきたいと思いますので、皆様のご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。

今年一年良き年でありますように!・・・。

   鈴木監事からのご挨拶

会員の皆様新年明けましておめでとうございます。

昨年は宅建協会も公益法人に成り、皆様には大変御迷惑をお掛けしておりますが、これも時代の流れかなと申しましても、この公益法人化はまだまだ改革の余地が有るように思われます。今年はより良い方向に行くよう会員の皆様方とご意見を交換していきたいと思います。

また、監事職も公益法人化による意識改革をしていきたいと考えておりますので、

今年もご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

  長沢監事からのご挨拶 

新年あけましておめでとうございます。

2014年新春にあたり、会員の皆様のご繁栄、ご健勝をお祈り申し上げます。
昨年はアベノミクス効果か、少しずつですが景気も回復しているようですが、消費税の駆け込み需要だけだと困るのですが?

本年は是非景気回復の年でありますように願うばかりです。

  支部顧問・井口司法書士からのご挨拶

公益社団法人神奈川県宅地建物取引業協会相模南支部並びに相模南不動産事業協同組合の会員の皆さま、新年明けましておめでとうございます。

昨年はアベノミクスの効果で少しずつですが明るい兆しを感じることができました。本年こそ景気回復が確実なものとなり、素晴らしい一年になることを強く期待しています。

私ども司法書士の業界においても、まだまだ景気の回復を実感するには至りませんが、既存の業務だけにとどまらず、さらに活動の幅を広げるため日々努力を重ねています。

司法書士業界が将来的に注目している分野に「空家問題対策」があります。おそらく本年中に空家対策に関する基本法が整備が行われますので、この問題は今後 各地でクローズアップされるものと考えています。この空家対策は宅建業界の皆さんとも協働できる分野でもありますので、将来的に勉強会等の共同開催等が出 来ればとも考えているところです。

2014年は前向きな活動が実を結ぶ一年になるものと期待しています。
2014年が会員の皆さまにとりまして、心豊かで平和で実りのある一年となりますことを心よりお祈り申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。

  支部顧問・岸公認会計士からのご挨拶

皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

昨年、12月12日に2014年度の与党税制大綱が決定しました。その主な内容は、脱デフレに向けた企業活性化を重視し、復興特別法人税廃止や大企業の交 際費の50%を非課税にする措置を盛り込んだが、要となる法人実行税率引き下げは「引き続き検討する」との表現にとどまりました。消費税増税の家計への影 響を和らげる軽減税率も導入時期が曖昧なままです。
尚、消費税の簡易課税制度は2015年度から見直し、金融保険業と不動産業でみなし仕入率を引き下げるとのことであり、不動産業にとっては痛手となります。
また、2014年度からゴルフ会員権の売却に伴う損失は所得税の控除の対象でなくなります。現時点で以上のような変更が予想されますのでお気をつけください。

  支部顧問・伊藤弁護士からのご挨拶

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしく御願いいたします。

時代とともに,世の中の動きが速くなっており,不動産取引を巡る裁判所の判断も様々なものが出ています。
本年も,メルマガ等を通じて情報提供をしていきたいと思います。

当事務所も,本年は新人弁護士1名が加わり,総勢8名の弁護士による充実したリーガルサービスが提供できることと思います。

一年間よろしく御願いいたします。


 宅建相模南支部からのお知らせ
<賀詞交歓会>   
日時:平成26年1月21日(火) 14:00~ 
会場:小田急センチュリー相模大野
相模原市南区相模大野3-8-1

<役員会>      
日時:平成25年1月23日(木) 14:00~  
場所:支部8階 会議室

<大和県税事務所閉鎖のお知らせ>
本県では、平成24年10月に策定した神奈川県緊急財政対策の中で、出先機関の見直しに取り組んでいます。県税事務所については、税務手続きの電子化などの環境変化を踏まえ、平成26年4月1日に18事務所から12事務所に再編・統合します。
大和税務事務所は、厚木県税事務所と統合することに伴い、平成26年3月31日をもって閉鎖します。

厚木県税事務所(平成26年4月1日より)
所在地:〒243-8522
厚木市水引2-3-1
電 話:(046)224-1111
所管区域:厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛甲郡(愛川町、清川村)

<年末年始休業について> 
平成25年12月28日(土)~平成26年1月5日(日)は休業とさせていただきます。

  
   
宅建相模南不動産事業協同組合
 【相模南事業協同組合】
 事業協同組合・大塚理事長からのご挨拶  事業協同組合からのお知らせ
 事業協同組合・副理事長からのご挨拶  ITコラム
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事業協同組合・大塚理事長からのご挨拶(支部・副支部長兼任)

新しい年が明けました。 皆さん、おめでとうございます。

平成26年はどのような1年となるでしょう。皆さんにとって実り多き年であります様、素直に心から喜べる、楽しい一年であります様、祈って止みません。

第二次安倍内閣が誕生して丸1年が経過した昨年。長期に亘るデフレスパイラル・景気の低迷から脱却することを目指した「アベノミクス」の経済政策。

「三本の矢」、ともてはやされ、1本目の矢=大胆な金融緩和・2本目の矢=機動的な財政政策が放たれました。 果たしてそれがどの程度機能してきたのか、 それともムードだけが先行しているのか、オリンピックの東京開催決定という明るいニュースが地方経済の活性化にまで届いてくれるのか・・・

そしていよいよ本腰となる三本目の矢=民間投資を喚起する「成長戦略」へと、この国の実体経済は繋がってきているのでしょうか・・・

震災復興、原発問題、TPP問題、少子高齢化社会における福祉政策、尖閣・竹島問題に絡む日中・日韓問題、安全保障条約と基地問題、議員定数最高裁違憲判 決問題・・・その他にもいろんな問題を抱えている中で、「秘密保護法案」の騒然たる喧騒のなかで目くらましにあっているような気がします。

「戦争を知らない子供たち」から「バブルを知らない子供たち」の世の中になってきました。

新しい年の初めに・・・

私たちが本当に安心して暮らせる社会を、そして何に人生の価値を見出せるかを自らの感性で見つけ、自らの力で勝ち取る、真の意味で自立した、そんな高貴な国にこの国を導いてほしいと願い、それを「若者」に託す初めの1年でありたいと願うものです。

   大場副理事長からのご挨拶 

 新年明けましておめでとうございます。

 組合員の皆様には日頃より組合活動にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。

 今年は組合理事の改選の年であります。改選により現理事は退任もあるかと思われますが、世代交代をしても組合活動が滞ることなく、今以上に組合活動が活発に行われるような体制を築き上げることが現理事の務めだと思っております。

 今後とも組合活動にご支援をいただきますよう宜しくお願い申し上げます。

 根津副理事長からのご挨拶 

皆様、明けましておめでとうございます。

昨年を表す漢字は「輪」でありましたが、この字には大勢の方々が加わって円滑に回転していくという意味があるといいます。
事業協同組合もこの「輪」で繋がり、円滑な事業運営と活気のある活動を行っていきたいと思いますので、皆様の更なるご理解とご協力を賜りますようお願いを申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

  加藤宗善専務理事からのご挨拶   

新年明けましておめでとうございます。

昨年も景気回復とは言うものの、我々中小の不動産業は相変わらずの業績だったような気がします。
さらに今年は消費税等の増税により4月からまた厳しくなるように感じます。
そんな中でも、我々組合理事は組合員皆様の手助けに少しでもなれるよう残りの数か月活動させて頂きますので、皆様のご支援・ご協力をお願い致します。

  事業協同組合からのお知らせ   

<理事会>    
日時:平成26年1月24日(金) 18:00~ 
場所:支部8階 会議室

 
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■□■□情報満載 ITコラム♪■□■□
 
【第80回 パソコン使いこなしA to Z】ご紹介  Part12

 パソコンについての基本的な豆知識のご紹介を続けています。
今回は、最新OSであるWindows8についての新しい用語などをご紹介します!

【用語などの変更】

★これまで馴染みのあった、「ログイン」「ログアウト」などの用語が変わっています。
デスクトップ画面の構成も全く見たことのないものに…。

<Windows8 新用語&画面構成>
マイクロソフトでWindows XPのサポートが終了されると発表されてから、新しくパソコンを購入されている方も増えていると思いますが、最新のOSである、「Windows8」はこれまでの画面構成等と全く変わっています。
まず、用語についてですが…ひとつのパソコンを複数の人数で使われる場合や、パソコンを立ち上げるためにパスワードを設定している場合、「ログイン」という作業が必要でした。パソコンでの作業が終了したら、「ログイン」とは逆の「ログアウト」を行われていたと思います。
その「ログイン」「ログアウト」という用語が、「サインイン」「サインアウト」という言葉に変更されています。

また、スタート画面の画面構成はソフトなどのアイコン表示ではなく、スマートフォンのようなアプリケーションのイラスト表示になっています。
「Windows7」までは、デスクトップにいろんなファイルをひとまず保存して…というようなことをやってらっしゃった方が多いと思いますが、デスク トップ画面はアプリケーションのひとつとして、スタート画面の左下に表示されています。ちなみに、画面にある四角形を「タイル」と呼ぶとのこと。
「デスクトップ」と書かれた「タイル」をクリックすると、デスクトップ画面が表示されます。
デスクトップの使い方は今までと変わりませんが、「Windows95」以来存在していた、スタートボタンがなくなっていますのでご注意を。

画面構成が大幅に変わっているので、戸惑われる方もたくさんいらっしゃると思いますが、少しずつ新しい「Windows8」に慣れていきましょう!




  今回は「Windows8」の新用語と画面構成についてご紹介しました。次回もパソコンの役立つ情報をご紹介していきますので、お楽しみに★


【お問合せ】  株式会社テイト 福岡県福岡市中央区薬院3-11-32 ジートラスト薬院3F
担当:鈴木順子まで
TEL: (092)532-3555 FAX:(092)532-5504  Email:toiawase@teito-net.com

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相模南事業協同組合   コミュニケーション事業部 ITチーム 
大和興産(株)          大貫 真嗣 【ITチームリーダー】
㈱東翔              池田 健博 【ITチーム】
事務局          林 晴美  
 
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